膝の靭帯切れました。

新年 あけまして おめでとうございます

昨日から小学校、中学校ともに給食が始まりました!

母の冬休みの終了でございます。

お疲れ様でした。

さて、更新が長らく途絶えておりました。

実は、年始に初すべり(スキー)に行ったときに、ひざの靭帯を切ってしまいました。

近くの子供が転びそうになり、うちの次男も転びそうになったので、「大丈夫?」と近くに寄ったときに、私と次男の板が交互になっていたようで、次男が自分の板を引き寄せたときに私の膝が外側に引っ張られ、パキッと音がなりました。

痛くて一瞬立てず、座り込んでしまいましたが、しばらくすると立てたので、そのままゆっくり下まで降りました。

転んではないので、骨は大丈夫だと思いましたが、靭帯は切れた予感はありました。

じっとしていれば痛みは無かったので冷静でいられたんだと思います。

救護センターに行きましたが、「立って歩けているし、することはありません」と言われ、特に何の手当もしてもらえませんでした。

とりあえずしばらく様子を見ていましたが、早めに切りあげてもらい、帰ることに。

夜に徐々に腫れてきました。

次の日の朝、整形外科で休日診療をやっている病院を問いあわせて、診察を受けましたが「レントゲンでは骨は大丈夫です。今日はМRIが撮れないのでわかりません。」「これからどうなりますか?」「どうなるって言われても、僕は非常勤だしねえ。わからん。」と冷たくあしらわれ、固定だけしてもらって帰りました。

後日、違う病院を受診して、内側の靭帯断裂と前十字靱帯も多分切れてるでしょうとのこと。

ひざが腫れすぎているので、今は判断できないとのことでした。

次の検診で装具を付けます。

二週間ほどしたら装具をつけたまま普通には歩けるようになり、全治6週間ほど、前十字靭帯が少しでも切れていたら手術(春頃)だそうです。

腫れているので、血を抜いたほうが楽になると言われ、痛いのが嫌なので(基本怖がりの弱虫)「痛いですか」「水を抜くよりも、血を抜くほうが太い針だからねー痛みに弱い方ですか?」「はいー、子供3人産んだんですけどねー(汗)」「子供産む方が痛いですよ!」「でも、あれは覚悟できるというか、喜びもありますからー」「そうだねー、これは何も生まれないですもんねー、すみません」「いえ、私が悪いので!!でも、楽になるんですよね!」とやっと決心した私は血を抜いたのでした。。。

感想は、ひざから魂が抜けそうな感覚でした。

痛みはありましたが、インフルエンザの予防接種の20倍ぐらいの痛さでした。

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